
ずっーと、頭を悩ませている国語。
国語をしっかり鍛えておかなければ、他の教科にも支障が出ています。
年齢が上がってしまうと、余計、挽回がしづらくなります。
国語は全教科の基礎。
どうしたら良いのか?
ほっとけないが,,,
「新聞」に、「音読」に、「作文」に、、、(´ε`;)ウーン…
~ も く じ ~
「日記」はどうですか?

「日記」はどうですか?
息子の3者面談で、、、
ある時、レプトン(息子が通っている英語)の3者面談があり、
【レプトンは、京都では有名な成基(SEIKI)が運営しているので、塾長に相談した】

と言われ、

そしたら


息子が、「絵を描くことを好きになって欲しいと思っている」 + 「国語力がつく」 なんて、素晴らしい!!
と思って、早速、導入し、ルーテイン化しました。
「絵日記」の良いところ!

「絵日記」の良いところ!
「日記は、頭にいい」と昔からよく言われますよね。
なぜかというと「想起を促す行為」だからです。
その日、最も印象に残っている事柄を、「絵」で表現し、「文章」で記すことです。
学習面でいえば、「書く力」が鍛えられます。
【書く】いうのは、アウトプットすること。
アウトプットする前には、【読む】【聞く】というインプットをすることが必要。
そして、文章に結びつく【絵を描く】ことで、言葉だけでなく、視覚的にも表現する訓練になるのです。
これからは、【表現する力】が大事です。
だから「絵日記」は、そのトレーニングになるのです。
子どもだけでもなく、私たち大人でも、言えることです。
ボケるというのは「昔を思い出せなくなる」ということです。
思い出す習慣がなくなるからぼけます。
私たちの日常には、普通に暮らしていれば、思い出す機会がたくさんあります。
人と会ったとき、名前を思い出す。
仕事に着手しようとするとき、仕事内容を思い出す。
脳の神経は、使っているところは強化されますが、使わない部分は衰弱します。
筋肉と一緒ですよね。
思い出す機能を使わなくなったため、脳の「思い出そうとする機能」も弱ってしまいます。
日記をつけると絶対にボケないわけはありませんが、脳にいい刺激を与えることは確かです。
脳は、使えば使うほど強化されます。
強化するためには、親も、どんどん使うことですね!
- 文章を書く力がつく
- 言葉だけでなく視覚的にも表現する訓練になる
- 学校で習った漢字を活用させることができる
- 継続する力がつく
- 1日の出来事を思い返すことで、記憶力がつく
「絵日記」の注意点!

そんな時、

と、助け舟を出しちゃダメ!!
我慢して見守る、、、
子どもが、自分で考えて書くことに意味があるのです。
「我慢して待つ」という姿勢は、子育てにおいて非常に重要です。
親が口出し手出しをしては依存するばかりです。
息子の通信作文教室「言葉の森」の先生が、いつも言っている言葉。
じっと我慢して見守る!です。
実際の「絵日記」のノート!
あと、ノートにこだわっている方がいい。

これ!いい!
アピカのノートが絶対オススメ!
私が会社員時代に使っていたアピカノート。
1冊1,000円ぐらいだけど、どのページをめくっても、「糸かがり綴じ製本」なのでパタンと綺麗に開いてページも安定しています。
そして、ツルツル好きにはたまらないツルツルの紙。
「シルクのようななめらかさ」のコピーに偽りはない。
方眼で、自由に書けるので、日記帳には、ちょうどいい!

アピカの裏面です。
実際の「絵日記」。うーん、ビミョー

2017年6月20日がスタート!
2017年6月20日が開始で、「文章」も「絵」も、まともだった!!!
しかし、、、

2017年11月11日、、、半年経って、、、これか、、、
2017年11月11日で、半年経過して、、、まさか、これか、、、「文章」もおかしいし、そもそも「絵」は、、、

11月5日 ハロウィン・パーティー!!

ひる ぱらぱら 夜ざあざあ
しゅんぞうのまとめ

是非一度、絵日記を書いてみよう!

国語は全教科の基礎。
だが、悩んでいる人が多く、どうしたらいいのだろう・・・・。
その一つの解決方法が、「絵日記」。
「絵を描くことを好き」 + 「国語力がつく」 なんて、素晴らしい!!
文章に結びつく【絵を描く】ことで、言葉だけでなく、視覚的にも表現する訓練になるのです。
続けていくうちに、ルーテイン化し、アメリカの心理学者が提唱する「GRIT」(=「やり抜く力」)という精神力が、身に付けたらいいなと思います。
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同じ京都の立命館小学校国語教育アドバイザーの岩下修氏は(国語教員としてカリスマ的な存在であり、“作文の神様”としても知られる作文指導のエキスパート)は「1~2年生の2年間が勝負!」
「頭のよい子は絵がうまい」(山田雅夫)って、ご存知ですか? 「絵を描く」とは、どんなことでしょうか? 年少ぐらいから、毎日、息子に「お手紙+絵」を書いたのです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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小学校2年生を持つ親です。