
我が子は、学校が終わったら、放課後児童クラブ(学童)に行っています。
毎週金曜日は、放課後児童クラブ(学童)の「工作」があるのです。
息子は、「工作」の時間が、とても楽しみにしているのです。
~ も く じ ~
待ちに待った「工作」の時間!

ピーズで作っています。
「描く」、「切る」、「塗る」、、、
手先を使い、頭を使い、作品を作り上げる「工作」を通じて、子どもが身につけられるのはどんなことでしょうか。
最近は、ゲームやパソコン、ケータイの普及により、家での「工作」の機会も減ってしまったかもしれません。
だから、学校や学童の「工作」の時間はとても楽しみにしています。
例えば、うちの学童で定番作品は、簡単に工作できるアイロンビーズ。
アイロンビーズは、今や子どもから大人まで楽しんで作ることができる工作の一つとして、なじみ深く、専門書なども販売されていたりします。

普通の子どもたち。可愛いね!
上の写真みたいな感じ。
だいたい、15分から30分ぐらいで完成!
ところが、、、うちの息子が、1時間から1時間半かけて、、、一人黙々と作り上げて、、、

孫悟空!!
そうそう、学校でも「工作」の時間で、2年生で習う「スイミー」を作っていました。

学校の工作「スイミー」!
定番だよね!
これも、最後まで作っていました。
「工作」の良いところ!

「工作」の良いところ!
- ハサミやのりなどを使って組み立てて、指先を使うことで、脳を活性化。
- 仕組みを考えることで、想像力や表現力を鍛えることができる。
- ワクワクから集中力が増す。
指先を使うことで脳を活性化する!
手や指先を使うと脳が刺激され、脳の発達に大きな影響を与えます。
「工作」には、細かい動きが増えていくので、手指も器用に使えるようになってきます。
「工夫」を超えた「機能の拡張性」についての思考力が身につく
造形活動を通して身に付けて欲しいことは、何かを上手に作る技術ではなく、何かを作ろうと思う気持ち、つまり創造力です。
子どもにとって、その方がずっと大切なことなのです。
どんな工作にも一定のゴールがありますが、このゴールを自由に設定できるのが工作の素晴らしいところです。
ゴールは単純な「工作物の完成」だけではありません。
いわゆる「工夫」がさらに発展したものですが、この拡張性についての思考力は、大人になっても生活や仕事の中で必要とされる大切なものです。
楽しさの中で養われる「集中力」の強さ
人間が集中力を発揮するには、楽しさ、面白さが必要です。
子どもにとって工作は比較的簡単に楽しさを見出すことができ、集中力を高める訓練をすることができます。
これにより、苦手な勉強や作業をすることになった際にも、うまく楽しさや面白さを見出し、集中することにつなげやすくなるでしょう。
レゴやブロック遊び、折り紙も!

レゴ(3歳用です、、、)
レゴやブロック遊びや折り紙など、子どもに手先をたくさん使うので、手先が器用になります。
子どもが楽しいと思った遊びで、一心不乱に遊ばせているのが一番です。

流行っていたな、、、
私が病気で倒れる前は、毎日、レゴやブロック遊びをしてたけど、、、
今では、ゲームばかりしている、、、うーん、考えちゅう、、、
夏休みの工作!

夏休みの工作は、ダンボールで自動販売機を作りました。
そう言えば、今年の夏休みの工作はダンボールで、自動販売機を作りました。
これ、とてもイイでしょう!!
実は、、、だれでも作れるんです。
近所のカルチャーセンターで開かれた「夏休みの工作教室」で作りました。
あらかじめ用意したダンボールセットの通りに作って、色々な絵を描いて、周りに装飾をして出来上がり!!
それで、上の写真です。べん
めっちゃ、いいでしょう!
カルチャーセンターで、3,000円ぐらいだし、やってみてください。
しゅんぞうのまとめ

工作にかける集中的を他でも、、、

毎週金曜日は、放課後児童クラブ(学童)の「工作」があり、息子は「工作」の時間が、とても楽しみにしているのです。
普通の子どもたちは、15分くらいで飽きてしまうけど、我が息子は、一人黙々と作り上げて、1時間から1時間半ぐらいかけて何倍もデカイのを作り上げてしまいます。
その集中的を勉強でも活かしてくれないかな、、、どこか置いてきてしまった、、、うーん、どこかなあ、、、
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小学校 2年生(小2)を持つ親です。