
うちは、男の子だから、あんまり関係ないと思いますが、、、もしも女の子だったら……。
(いや、うちの息子が6年生の時に「着たい」って言われたら、、、)

難しい問題だ……。
小学校の卒業式

⇧ 朝日小学生新聞より、【卒業式で「袴」姿、どう?】
卒業式で「袴」姿、どう?
東京の公立小学校が、高級ブランド「アルマーニ」の制服を採用して物議を醸し出していたが、小学校の卒業式での「袴(はかま)」着用は、「アリ」か「ナシ」かという議論です。
”袴”といえば、成人式や大学の卒業式の定番だと思われていたが、近ごろは公立小学校の卒業式で着る子どもたちが増えています。
小学校によっては、3分の2が華やかな袴姿で出席する学校もあるというから驚きます。
朝日小学生新聞よると、東京にある創業50年の老舗の着物レンタル店は、3年ほど前から、子ども向けの”袴”を取り扱っているそうです。

⇧ 人気で一部売り切れ…。
そんな中で、親たちを悩ませているのが費用負担です。
成長期の小学生ゆえ、卒業式の袴はほとんどがレンタルで、安い店では数千円~1万円程度で袴一式が借りられる。
しかし、着付けやヘアセット、写真撮影まで含めたら、どうしても3万円以上は覚悟しなければならない。
高い”袴”でも借りようものなら10万円を超えるケースも珍しくない。
経済的事情で卒業式の衣装にお金をかけられない家庭もあることから、”袴”の着用は地域によっては禁止や自粛を呼びかける学校もあります。
でも、もともと多くの小学校は私服なので、卒業式もどんな服装で行かせるかは個人の自由なはず。
「子どもの記念の日に着飾らせて何が悪いの?」と訴える親も多く、学校として禁止までするのはなかなか難しい、とある先生は打ち明ける。
わたしの意見は……。
わたしの意見は、「【Yes】 or 【No】」どっちでしょう……。
答えは、【Yes】= 【アリ】 です。
でも、気持ち的には、【ナシ】です。
”その日だけ着る”「袴」に、5万円や10万円があったら、子どもの教育費や投資信託に積み立ててあげた方が、よっぽどいい使い方です。
ホントに無駄な出費ですよね。
また、経済的な負担から着られない人への気遣いをどうするのか。
袴のレンタルでも1万~3万円だけで済むものではなく、他に小物類や着付け、髪のセット、記念写真などの頼めば、5万円から10万円の費用がかかっているようです。
それなのに、中学校の制服や体操服、カバンなどもトータルで数万円かかるのに、同じ時期にさらなる出費は難しい家庭もあるでしょう。
「袴の着用禁止」を通達する小学校も出てきたのは、 大歓迎 です!
卒業式は、子どもにとっての一生の思い出となる重大なセレモニーです。
そのような場で、経済的な理由から”袴”について悔しい思いをしている子どもがいたとしたら、そのような子どもに対する配慮は重要なことだと思います。
ましてや、普通の公立小学校なら、なおさら。
ゆえに、「袴の着用禁止」と小学校から出てくるとありがたいです。
「うちも来年度から”袴”禁止になったよ(笑)」と、学校が禁止にしたことを喜ぶ声もあり賛同を集めています。
(うちの息子の小学校は、袴”禁止になってないです…。残念だ…。)
無理をして、人に合わせることに負担を感じる人が多いことも分かりました。
でも、卒業式だけ特別に服装を制限することも難しいのが現実……。
しかし、一生に一度の記念の日ですから、華やかな衣装を身に着けて出席したいと願う親子共々。
「卒業式で”袴”を着たい」と言われて、「友だちのなかで一人だけ着せないのは、かわいそう、、、」と思ってしまう…….。
(まあ、男の子やし……。女の子だったら・・・。(-ω-;)ウーン 着させるかあ、、、)
子どもには、恥ずかしくない格好をさせたいと思うのが親心。
3分の1くらいの子が、”袴”らしいです。
そもそも、服装は自己表現の手段であって、表現の自由の一つとも言える。
だから、要望があれば、”袴”を着させるような気がします……。
そういえば、、、お友だちは……。
そういえば、うちの子のお友だち(女の子で2年生)は、「袴(はかま)」を着ると思います。
というのは、この前の「冬休み」に、ママがネイルサロン(妻が習いに行っているジェルネイル講座)を、その女の子にやってあげたら、、、
本気で気に入って、早速、、、

で、予約していかれました……。
そして、「春休み」に爪(ネイル)のパターンを絵に描いて、ママに手紙と一緒に渡されました…….。
これです ↓↓↓↓

⇧ 次の「ジェルネイル」を……。
そんな訳で、友だちの女の子は、絶対「袴(はかま)」を着ると思います!!
しゅんぞうのまとめ


うちは男の子だから、あんまり関係ないと思いますが、、、もしも女の子だったら……。
気持ち的には、【ナシ】です。
”その日だけ着る”「袴」に、5万円や10万円があったら、子どもの教育費や投資信託に積み立ててあげた方が、よっぽどいい使い方です。
「袴の着用禁止」を通達する小学校も出てきたのは、 大歓迎 !
でも、わたしの意見は、【Yes】= 【アリ】 です。
卒業式は、子どもにとっての一生の思い出となる重大なセレモニーです。
そもそも、服装は自己表現の手段であって、表現の自由の一つとも言える。
だから、要望があれば、”袴”を着させるような気がします……。
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小学校 2年生(小2)を持つ親です。