リハビリ【1】妻へ 入院中、毎日来てくれてありがとう。


しゅんぞう
こんにちは!しゅんぞう(@shun_zo_7)です。
小学校2年生を持つ親です。

2015年3月9日、脳内出血で倒れてから、今、2017年11月4日で約2年8ヶ月になります。

年間に脳内出血は、約3万2千人の人が亡くなっています(日本生活習慣病予防協会より)。

右片麻痺まひ)の上に、高次脳機能障害のため言葉がでない、、、本当に死んだかもしれません。

脳梗塞の調査・統計

脳血管疾患の死亡数は年間11万1,973人

厚生労働省発表の「人口動態統計の概況」によると、平成27年1年間の死因別死亡総数のうち、脳血管疾患は11万1,973人で全体の8.7パーセントを占め、全死因の上位から4番目という結果になりました。

内訳は、「脳梗塞」が6万4,523人、「脳内出血」が3万2,113人、「くも膜下出血」が1万2,476人、「その他の脳血管疾患」が2,861人でした。

脳内出血って、、、

よく言う、「脳卒中」とは、正式には「脳血管障害」と呼ばれ、脳の血管に何らかの異常により特定領域への血流減少をきたした病気の総称です。

脳卒中は、脳が詰まる虚血性(脳梗塞)と脳の血管が破れる出血性(脳内出血・くも膜下出血)とに分類されます。

脳梗塞(脳血栓症・脳塞栓症・一過性脳虚血発作)・・・脳の血管が詰まる病気

脳出血・・・脳の血管が高血圧などで破れる病気

くも膜下出血・・・動脈瘤(動脈が風船のように膨らんでしまう事)で血管が破れる病気

この脳出血です!

脳卒中は、あふれた血液が周りの脳組織を傷めたり、詰まった血管の先にある脳組織へ必要な血液を送ることができなくなります。

そのため血管の損傷度合いによっては、脳の正常な働きに様々な悪影響を及ぼし、後遺症を残すことのある疾患ともいえます。

脳は、記憶や思考をつかさどる領域や運動をつかさどる領域などが、複雑に関りあって出来ています。

血栓や出血の起きた部位を中心にまひや障害が残りやすくなるのが一般的ですが、一見似たような病状であっても、影響を受ける脳神経のつながり方には個人差があります。

 

わたしの入院していた「十条武田リハビリテーション病院」


http://www.takedahp.or.jp/jujo/

回復期リハビリテーション病棟とは
集中的にリハビリテーションを行っていく専門病棟です。
医師、看護師、療法士、社会福祉士等の多職種が協働し、ご本人、ご家族と共に先の生活を考え、進んで行くことを目的としています。
身体の機能回復を最大限求め、自ら考え、判断し、選び、広く生活を行っていける様になっていただける事を目指しています。
日曜、祝日関係なく365日の日々の生活と同様に理学療法、作業療法、言語聴覚療法を提供しています。

【1】理学療法 

理学療法とは、病気、けが、加齢によって身体機能に障害を負ってしまった方々に対し、身体機能の維持・改善を目的に運動療法や、温熱、電気、などの物理手段を用いて行われる治療法です。
直接的な目的は身体機能の回復にありますが、起き上がり、歩行などの基本動作能力排泄、入浴などの日常生活活動の改善を図ることにより、生活の質の向上を目指します。

【2】作業療法 

作業療法とは、日常生活活動などのセルフケア、仕事・生産活動、遊び・余暇活動といった人が行なう全ての活動を作業という言葉で表します。また、四肢の運動や動作なども生活の中で作業の習慣化に反映されるようにしていきます。
主な実施内容は、食事、整容、更衣、排泄、入浴などの身の回りのことの練習家事や外出などの練習職業関連活動の練習福祉用具使用などの練習住環境への適応練習などです。

【3】言語聴覚療法 

言語聴覚療法とは、脳梗塞や脳出血などの脳血管疾患や事故による頭部外傷などにより物の名前や文字が思い出せない(失語症)呂律が回りにくい(構音障害)飲み込みにくい(摂食嚥下障害)物事が覚えられない(記憶障害)1つの事に集中できない(注意障害)などの症状に対して、評価・練習を行います。

まあ、わたしのことは、、、ほとんど全部でした…

 

1日の流れ

  • 06:00 起床 ~ 新聞や本を読む
  • 08:00 朝食 ~ 歯磨き
  • 09:00 リハビリ(1)
  • 10:00 自主リハビリ(手を動かしたり、廊下を歩いたり)
  • 11:00 リハビリ(2)
  • 12:00 昼食 ~ 歯磨き
  • 13:00 リハビリ(3)
  • 18:00 夕食
  • 18:30 自主リハビリ(妻と口元の機能改善および明瞭な発音の練習)
  • 19:00 妻のマッサージ
  • 20:00 妻が帰り、その後、自主リハビリ
  • 21:00 消灯 ~ 歯磨き
  • 21:30 自主リハビリ(手を動かしたり、廊下を歩いたり)
  • 23:00 就眠

 

1日中、朝から晩までずっとリハビリしていました。

最初は、言葉を全く喋ることができませんでした。

退院する頃は(6ヶ月後)、「あ・り・が・と・う」とか、簡単な言葉は何とか喋ることができるようになりました。

 

妻へ 感謝の言葉しか出てこない。「ありがとう」


2015年3月9日、脳出血で倒れて、、、入院期間は、1軒目1ヶ月目で転院し、2軒目は2ヶ月目~6ヶ月目。

(1軒目は救急告示病院で、2軒目はリハビリ病院へ)

しかも、わたしは喋ることが出来ない…

妻は半年間、1日も休まず毎日来てくれた。

車で50分ぐらいかけて。

そんな中、18:30~20:00まで、発音の練習(あいうえお表)とマッサージをしてくれました。

動かない右片麻痺を、1本1本マッサージしてくれました。

本当にありがとう。

しゅんぞうのまとめ


しゅんぞう
さて、今回は『リハビリ【1】妻へ 入院中、毎日来てくれてありがとう。』というお話でした。

妻は、車で50分ぐらいかけて半年間、1日も休まず毎日来てくれました。

本当に感謝しています。

いつかブログで、妻を楽にさせたいと思います。

 

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