
2015年3月9日、脳内出血で倒れてから、6ヶ月の入院生活後、すぐに「たむら式リハビリ機【ゆうき】」を購入しました。
今、2017年11月5日で、約2年8ヶ月になります。
年間に脳内出血は、約3万2千人の人が亡くなっています(日本生活習慣病予防協会より)。
右片麻痺(まひ)の上に、高次脳機能障害のため言葉がでない、、、本当に死んだかもしれませんでした。
~ も く じ ~
たむら式リハビリ機【ゆうき】

脳内出血で倒れてから、妻がインターネットであちこち調べてくれました。
その一つが「たむら式リハビリ機【ゆうき】」でした。
入院中も、機械を置けないかと打診したことがあります(結局、ダメだって言われた(笑))。
(使用時サイズ 約H1800×W1000×D950cmは、かなり大きいね(笑))
当日、静岡から夫婦で体験をしてくれました

田村さん
必ず一度体験して頂いてから導入を決めていただきます。
代表が自らの体験やお客様の状況に応じた使い方をご説明させていただきます。
ご連絡をいただければ、土日祝日の御来社も可能です。
また遠方の方や、御来社が困難な方は、こちらからご指定の場所にお伺いすることも可能ですので一度御相談ください。
と書かれているので、直接TEL。(もちろん、妻が状況を説明して)
静岡から京都まで夫婦でいらして(しかも、旦那さんが車を運転して)、自らの体験や、わたしの状況に応じた使い方を説明くださいました。
元気が出ました!!
リハビリ機
脳疾患による半身不随者が、自らの体験から考案したもので、本人治癒の実証例がある自主的訓練の場を提供する自立支援型の総合リハビリ機です。
自発的に取り組む意欲が生まれると共に、介護者が不用なため、自身の生活スタイルに合わせ、いつでも訓練がきでます。
また、効果の程度を確認しながら、順次高位な諸器具に移行するシステムで、自分で考えたリハビリメニューを実施できます。
特に肩や背中、腰の筋肉の維持強化に着目し、毎日のトレーニングで麻痺側の筋力を落とさないという運動ができます。
麻痺側の筋力維持は、上肢の安定が図れるだけでなく、歩行時の転倒を防ぐためにも欠かせません。
あなたと同じ苦しみから立ち直った実体験者がリハビリ訓練に伴う痛みを、いかにやさしくできるか、素材をも考慮し、初歩訓練から一貫システムにより訓練が挫折しないよう配慮しリハビリ機を創りました。
製品の構成
1.肘置台(手首リハビリ)
2.握り筒
3.制御機能付モーターによる手袋の牽引
4.握り棒
5.水平引張り棒
(使用時サイズ 約H1800×W1000×D950cm)
製品価格 447,300円(税込)
それで、すぐに購入しました。
この病気は、孤独です。
自分との戦いです。
脳疾患者の気持ちは、健常者には完全には理解できないものと思います。
家族の援助は必要ですが、脳疾患者は、自分に負い目があり、本当はできるなら家族をわずらわせたくないのです。
しかし、リハビリは、自分ひとりではなかなかできません。
そのジレンマに悩んでいます。
しかし、たむら式リハビリ機『ゆうき』に会えて、テレビを見ながらでも、リハビリができ、家族も安心していられる、そんなリハビリ機です。




▼ 田村さんの動画です。
会社案内/アクセス
社名 | 株式会社 ゆうき |
---|---|
代表者 | 代表取締役社長 田村喜照 |
本社住所 | 〒414-0027 静岡県伊東市竹の内2-3-26(伊東商工会議所前) |
電話 | 0557-36-6789 |
FAX | 0557-36-9933 |
取扱製品 | 脳疾患者用 たむら式リハビリ機 『ゆうき』/ らくらくバンザイ!『らく~に』 |
ホームページ | http://yuuki-rehabili.com/ |
しゅんぞうのまとめ

田村さん夫婦は(特に奥様が優しくて、気を遣う人でした)、本当にいい人でした。
特に、病気になられて苦労した話とか、いずれは私も治して外を歩くんだ!と、勇気づけられた日でした。
あなたの役に立つ!? 関連リンク
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
この記事が気に入っていただけたら、シェアしてくれると嬉しいです。
小学校2年生を持つ親です。